「ドクダミ」や「センブリ」、「カキドオシ」などとともに古くからの民間薬として知られています。 赤花と白花があり、西日本では赤花の割合が多く東日本では白花の割合が多いそうです。 #
by k3dmd
| 2011-08-08 08:19
ユリ科の花の中でも大きくたくましく存在感のある割りに、 多くの人から興味を示されない存在のような気がします。 少し気の毒だなあと、見るたびに感じるおいらです。 ユリ科の花とは思えない葉ですが、花の盛りには枯れるというのが語源のようです。 しかし、多くの「ウバユリ」を見てみると、ハート型の緑葉が残っていることが多く、 白い花にオハグロのような黒い花粉がつくからでは?と、おいらは勝手に思っています。 #
by k3dmd
| 2011-08-01 07:21
8月の花としていますが、実際には先月の半ばから、出かけるたびにしばしば目にしていました。 県北の山で初めてこの花を見たときの感動は大きく、こうして山野草を撮り続けるきっかけの花でもあります。 ホトトギス属の中でも、この「ヤマジノホトトギス」が最も好きで、今でも目にするたびにレンズを向けてしまいます。 #
by k3dmd
| 2011-07-31 08:38
コウホネ(河骨)という名称理由は、以前から疑問を感じていました。 花や葉の形状から来るものではなく、どうやら水中にある白っぽい根の形状から来るもののようです。 #
by k3dmd
| 2011-07-29 11:20
|
ファン申請 |
||